僕が筋トレを休む時の理由4選!トレーニングを休むのは悪い事ではない!ポジティブに考えよう!

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筋トレを継続していく上でどうしてもトレーニングを休む日というのは出てきてしまいます。

そこで今回は僕が筋トレを続けてきた中でトレーニングを休んだ理由をピックアップしていきます!

筋トレを休む事は決して悪い事ではない!

筋トレの辛い部分というか、ネックなところが「続ける事」というのがひとつある、と僕は考えています。

「継続」って結構しんどいですよね…例えば習慣化したりと色々工夫することである程度軽減はされると思いますが…

しかしながら、筋トレを続けていると様々な理由で筋トレを休まざるを得ない場面というのは出てきてしまうものですね…

「筋トレを休む」という事は決して悪い事ではないというのが僕の持論です。筋トレの重要ポイントである「継続すること」の為には時に休む事も必要です。

筋トレを休みながら続けた事によって僕はベンチプレス1rep maxで120㎏を挙げる事が出来るようになりました。詰まり休んでも「結果」は出すことが可能です!

そこで僕が考える筋トレを休む時の理由をご紹介します!皆さんが筋トレを休む時に少しでもポジティブになれば…

筋トレを休む考え方は大きく分けて2種類!

僕の中で筋トレを休む時に2つの考え方があります↓

出来ない or やらない

◎出来ない

ケガや病気、急用など筋トレを行えない「理由」がある時です。やむを得ない時ですね。

やらない

特に明確な「理由」が無い時です。詰まるところ「サボり」ですw

筋トレが「出来ない」時の理由2つ

ケガをして筋トレが「出来ない」

筋トレを続けているとケガをしてしまう事は良くある事です。ケガ中の筋トレはケガの悪化に繋がるのでやめておいた方がいいでしょう。

よく日本人の根性論で痛みはあるけどちょっと我慢して筋トレするのもあまりお勧めは出来ません。「痛い時は休む」を基本とした方が長い目で見ると結果良い場合が多いです。無理して筋トレを続ける必要性はありません。

風邪などの体調不良のため筋トレが「出来ない」

体調不良の代表格の風邪などの体調不良時は筋トレは休みましょう。無理して筋トレをして病気を長引かせると結局パフォーマンスが下がってしまいます。

また、ただの風邪だと思ってたらインフルエンザなどの感染症だったりした場合、ジム利用者に移してしまう可能性が高いです。

周りへの配慮も含めて倦怠感や熱っぽい感じがした場合は潔くトレーニングは休みましょう!

筋トレを「やらない」時の理由2つ

モチベーションが下がって「やらない」

これは完全に気持ちの問題ではありますが、端的に言うと「サボり」ですねw

本当は筋トレを「出来ない理由」は無いのに筋トレをやる気が起きない…

これ普通にあります。筋トレに行く直前で行く気が無くなるパターンもあります。誘惑に負けてゲームしたりHulu見たりしちゃう時もあります。

気分が乗らない時は思い切って筋トレは休みましょう!モチベーションが下がったままトレーニングしてもパフォーマンスは上がらないですし、集中出来なかったりして注意力が散漫になってケガをしてしまったりする可能性もあります…

むしろサボると次回ジム行った時に「前回サボったから今日は頑張ろう!」という気分になります。大会出る方はサボったりすると致命的かもしれませんが、一般的なトレーニーであればたまにサボるくらいは問題ないと思います。

サボってしまった場合は自分を責めずに次のトレーニングで挽回しましょう!

筋肉の疲労が溜まっているため「やらない」

つい最近ベンチプレスでバーを胸に付ける時に左前腕に痛みを伴う張りを感じました。患部を触ってみると「凝り」があるように感じました。

big3をすると全ての種目で前腕に負担が掛かります。結果僕は前腕に痛みを感じるようになりました。

そして僕は最低でも3,4日は筋トレを休むことにしました。筋トレは休みますが、自宅でのストレッチ、セルフマッサージなどは継続しています。

筋トレを「継続」するためにも時に身体を休ませる事も重要な筋トレの要素なのかなと僕は思います。

ちなみに身体へのケアとして、筋肉のリカバリー向けサプリメントも扱っているブランド、マイプロテインはコスパも良くておススメです↓

コスパが良い!マイプロテイン【Myprotein】

筋トレを休まないのが一番ではあるけど、身体と相談してポジティブに休もう!

筋トレは休まないのが一番ではありますが、長期的に見てより良いパフォーマンスを発揮するには時には潔く休む時も必要です!

僕は膝をケガして4カ月スクワット出来なかった時期もありました…。ハードワークの為、膝に負担が掛かり過ぎていたようです。

怪我をする理由には様々な要因がありますが、しっかり休養したり、ストレッチやマッサージなどでケアする事で防げる場合も多いです。

筋トレを長く続ける為にも時には身体と相談しながら筋トレしていきましょう!

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