
ジムを選ぶ際にポイントとなるのが自宅からジムまでの距離!
家から遠いと考えられるデメリットなどを紹介!
自宅から近いに越したことはない!ジム選びは家からの距離を気にするべし!
筋トレを始めようと思い、いざジムを探す時に気になるのは家からジムまでの距離。この距離という要素は最も重要かと僕は思います。
僕自身自宅からジムまでは徒歩3分という好条件。それだけでかなり有意義なジムライフを送っています。正直遠いジムに通うことは全く考えられないくらいこの環境にどっぷり浸かっていますw
そんな僕が考える遠いジムにしない方がいい理由を紹介します。今回は自宅からジムまでの遠いの定義は徒歩15~20分くらいと想定します。
理由①遠いジムには行かなくなる
自宅から遠いジムを選んでしまうと、どうしても「ジムに行くこと」が億劫になってしまいます。おそらく多くの方はジムに週2,3回ほど通うことになると思いますが、15分以上歩いていくというのはその時点でハードルが高いように思いますし、普通に15分歩くって結構しんどくないですか?ちなみに僕だったらジムまで15分歩くのは無理ですねw絶対に習慣にならず、ジムに行く頻度が下がると思います。
理由②天候に左右され、雨だと行かない日があったりする
雨の日や、夏の猛暑日などの暑い日、冬の真冬日などの寒い日などは更にジムに行かない理由を助長させます。15分以上厳しい環境の中わざわざ歩いてジムにいくのは普通に考えたらかなりストイックな行動力です。なかなかの強い意志を持ってないと厳しいかと思います。
僕の場合雨の日でも近いので「まぁいけるか!」みたいになり、あまりサボることには繋がりません(たまにサボる)。
理由③自転車で行けばいーやは雨の日に行かなくなる
「徒歩15分なら自転車で行けば5分じゃん!」と考え、自転車で普段はジムに通うとします。普段晴れてる日は大丈夫かもしれません。しかし、デメリット②に付随することですが、雨の日は自転車でずぶ濡れになるか、カッパを着るか、徒歩で行くかとなり、いずれにせよ「めんどくさい」という気持ちが前面に出てしまいます。「めんどくさい」は一番のジムに行かない理由ですね。めんどくさい要素をいかに減らすが、または増やさないかがジム通いを習慣化する上での重要なポイントとなります。
理由④下半身トレの後に帰宅するのがキツい!
スクワットでかなり追い込んだとしましょう。そう、今日はレッグディ!最終セット終了後は産まれたての小鹿みたいになっていて、ただでさえ歩くのもキツいのにジムから自宅まで15分掛かるなんて…普通にきつくないですか?wもはやこれは泣けますね…
自宅が近ければ最後の力を振り絞っていくことは気持ち的に少し楽です。結構脚に疲労がある中歩くのってしんどいです。
理由⑤帰りの体力を温存するため筋トレの質を無意識に下げる
例えばジムから自宅までかなりの坂道があって、ただでさえしんどい坂道…トレーニング中無意識に限界まで追い込めず、筋トレの質を下げてしまう可能性があります。いや、分かります。潜在的に動いてしまうのだと思います。しかし、筋トレの基本は「出し切る」です。毎回自分が持てる100%の力を発揮するのが望ましいです。全力を出せない理由は作らない方が賢明と言えるでしょう。
理由⑥自宅ー職場間または職場付近のジムだと休日は行かない
職場近くや通勤途中にあるかっこいいジムにするとほぼ間違いなく休日は行かないです。わざわざジム行くのに電車乗るのってめんどくさくないですか?会社の近くとか論外過ぎて、休日に会社付近に行くこと自体なんか嫌な感じがします。
休日抜きでトレーニングスケジュール組むのもアリと言えばアリではありますが、出来れば1週間丸々使うスケジュールを考えた方が筋トレの効果を助長させると思います。シフト制などであれば、仕事が休みの日は筋トレ休養日とすることもできますが、平日勤務の方の場合は土日のどちらかはトレーニングすることを想定していた方がスケジュールは組みやすいかと思います。なので会社基準ではなく、自宅基準でジムを探すことをおススメします!
結論、やっぱりジムは近場がいい!
上記5つの理由の通り、ジムが遠いとデメリットが多すぎます。
ジムを選定する際はコスパ、扱ってる器具なども重要ですが、自宅からの距離は最優先で考えた方がいいと言えるでしょう。
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