
筋トレ用語でよく聞く「筋トレビッグ3」。
keraudo2のビッグ3での1Rep MAXはどれくらいなの?
このページで随時更新していきます!
ベンチプレス、スクワット、デッドリフトがビッグ3と言われる理由とは?
そもそもなぜベンチプレス、スクワット、デッドリフトの3つがビッグ3と言われているのか?
それはこの3種目は全てコンパウンド種目(多関節種目)とにカテゴライズされており、この3種目をやれば全身の筋肉がまんべんなく鍛えることができるからです!また、パワーリフティングの種目としても扱われているほどメジャーな種目だからというのも理由のひとつですね!
僕は2019年8月時点でジムで筋トレを初めて1年半となります。この1年半はひたすらこのビッグ3をしてきました。ビッグ3をやってきて後悔したこと、失敗したと思うことはひとつもありません!僕としては経験上ビッグ3を筋トレの主軸に置くことをおススメします!
なぜ筋トレビッグ3がおススメなのか?
筋肉の基礎が構築され、筋肥大のベースを作ることができる
個人差はありますが、コンパウンド種目(多関節種目)で全身の筋肉のベースを作ってからの方が筋肥大しやすいという理論があります。コンパウンド種目で多くの筋肉を鍛えることによってかっこいい身体作りのベースが出来上がります。ベースができてからアイソレーション種目(単関節種目)も取り入れていくのがベターです。
多くの筋肉を鍛えることによって目指す身体に近づけることができる
例えばアイソレーション種目(単関節種目)であるダンベルカールやレッグカールなどは鍛えることができる筋肉が限定的となってしまいます。しかしビッグ3を続けていくと、その動作に必要な筋肉全てが鍛えることができます。例えばハムストリングスを鍛えたいからとレッグカールを実施しても主に鍛える筋肉はハムストリングスのみとなってしまいますが、デッドリフトであればハムストリングスと背中(全体的)を鍛えることができます。また、同時に体幹も鍛えることが可能です。
ビッグ3で全身を鍛えることが可能なのでシェイプアップだけじゃなく、ボディメイクも狙うことができます!
パワーリフティングの大会に出場することでモチベーションの維持ができる
これは個人的な感覚ですが、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトはパワーリフティングの種目であり、パワーリフティングの大会に出場すると決意するとモチベーションが上がります。また、実力的にパワーリフティングの大会に出ることができないとしても、将来的にパワーリフティングの大会に出場することを目標に設定することによって、そのレベルに達せるように日々トレーニングに取り組むことができます。実際僕はまだパワーリフティングの大会に出場できる実力ではないですが、参加資格に準ずる重量を扱えるように日々トレーニングをしています。このマインドは結構重要かと自分では感じており、モチベーションの維持にも効果的です。
1Rep MAXの重量がモチベーションになり、達成感も感じられる
これはどのトレーニーも感じることかと思いますが、ビッグ3の1Rep MAXの重量が更新した時はこの上ない達成感と更なる重い重量を扱えるようになりたいと思うモチベーションが生まれます。そもそも1Rep MAXとは1Repギリギリで扱える重量のことで、例えば ベンチプレスで100㎏をギリギリ1回挙げられるならばベンチプレスの1Rep MAXは100㎏ということになります。
よく会話で「ベンチのMAXいくつ?」といった使い方もされます。多くのトレーニーがビッグ3のMAXを気にしていると思います。 数字となって表現されるので、優劣がはっきり分かってしまいますが、これには個人差もありますし調子の問題やケガのリスクもあるのであまり気にし過ぎないこともポイントかと思います。自分のペースでトレーニングしていくことが何より重要です。
僕(keraudo2)のビッグ3の1Rep MAX は?
さて、それでは僕のビッグ3における1Rep MAXを発表したいと思います!
- ベンチプレス 120㎏
- スクワット 160㎏
- デッドリフト 180㎏
といった感じです。
只のデブではないという事をご理解頂けたかと思います。
ただ、これは今までの一番調子いい時の記録なので現在の記録とは異なりますw(スクワットはケガで4か月くらいやっていないw)
このページで記録を記していこうかと思います!
みなさんもビッグ3でレッツトレーニング!
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